海外通販とは?
海外通販とは、海外に拠点を置くショッピングサイトから商品を購入し、日本へ配送してもらうサービスのことです。インターネットさえあれば、世界中のブランドやショップから直接購入できるため、日本未発売のアイテムや日本より安い価格の商品を手に入れることができます。
近年はFARFETCH、NET-A-PORTER、SSENSEなど日本語対応の海外通販サイトも増え、以前と比べて格段に利用しやすくなっています。
国内通販との違い
取扱商品の違い
国内通販では日本で正規販売されている商品のみが対象ですが、海外通販では日本未発売のアイテムや海外限定モデルも購入できます。特にラグジュアリーブランドやスニーカーの限定品は、海外通販を使わないと入手できないケースも多いです。
価格の違い
同じブランドの商品でも、購入する国や通販サイトによって価格が異なります。ヨーロッパ発のサイトではVAT(付加価値税)が免除される場合があり、日本の正規店より安く購入できることがあります。ただし関税や送料が別途かかる場合があるため、最終的な支払い金額を確認することが重要です。
配送にかかる時間の違い
国内通販は早ければ翌日に届きますが、海外通販は発送元の国によって3日〜2週間程度かかるのが一般的です。DHLやFedExなどの国際配送業者を使うサイトは比較的速く、ヨーロッパからでも5営業日以内に届くケースが多いです。
関税・輸入税の違い
国内通販では関税がかかりませんが、海外通販では一定額を超えると関税・輸入税が発生します。日本では課税価格が1万円を超えると関税の対象になる場合があります。ただし、多くの海外通販サイトでは関税込みの価格で販売しており、届いてから追加費用が発生しない仕組みを採用しています。
海外通販の基本的な仕組み
注文から到着までの流れ
海外通販の基本的な流れは以下のとおりです。
- アカウント作成:メールアドレスとパスワードで登録する。日本語対応サイトなら日本語で手続き可能。
- 商品をカートに追加:サイズや色を選んで注文する。サイズ表記がUS・EU・UKなど異なる場合があるため、サイズガイドを確認する。
- 配送先・支払い情報を入力:日本の住所を入力し、クレジットカードなどで決済する。
- 発送・追跡:注文確認メールが届き、発送後はトラッキングナンバーで荷物の状況を追跡できる。
- 通関・配送:日本の税関を通過し、自宅へ届く。関税が別途の場合は配達時に支払う。
支払い方法について
ほとんどの海外通販サイトでVisa・Mastercardなどの国際ブランドのクレジットカードが使えます。PayPalに対応しているサイトも多く、カード情報を直接入力したくない場合はPayPalを活用するのも安心です。なお、決済は外貨建てになるため、クレジットカードの海外事務手数料(1.6〜3.0%程度)が加算されます。
関税の仕組みについて
海外から商品を輸入する際、課税価格が一定額を超えると関税・消費税がかかります。海外通販サイトによって関税の扱いが異なり、大きく2種類あります。
- DDP(関税込み):表示価格に関税が含まれており、届いてから追加費用が発生しない。FARFETCH・MYTHERESA・LUISAVIAROMAなどが採用。
- DDU(関税別途):届いた際に別途関税を支払う必要がある。SHOPBOPなどが採用。
初心者の方はDDP対応のサイトを選ぶと、予算の見通しが立てやすくおすすめです。
海外通販を使うメリット
- 日本未発売・限定品が買える:スニーカーや海外ブランドの限定モデルを入手できる。
- 価格が安い場合がある:VAT免除などで日本より割安になることがある。
- 品揃えが豊富:日本の正規店にないカラーやサイズが見つかることがある。
海外通販を使う際の注意点
- 関税・送料を含めた総額を確認する:表示価格だけでなく、最終的な支払い金額を把握してから購入する。
- 配送日数に余裕を持つ:到着まで数日〜数週間かかるため、必要な時期から逆算して注文する。
- サイズ表記に注意する:US・EU・UKなど国によってサイズ表記が異なるため、サイズガイドを必ず確認する。
- 返品ポリシーを事前に確認する:サイトによって返品条件が異なるため、購入前に確認しておく。
まとめ
海外通販は、日本では手に入りにくいアイテムをお得に購入できる便利なサービスです。関税や配送日数など国内通販とは異なる点がありますが、仕組みを理解すれば難しくありません。まずは日本語対応・関税込みのサイトから試してみるのがおすすめです。
ShipToJPでは、日本発送に対応した海外通販サイトを厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。